発表

■ 野外での提供 4月と5月: 「ものみの塔」と「目ざめよ！」を提供する。関心を抱く人や，記念式などの神権的な行事に出席しても会衆と活発に交わっていない人を再訪問するとき，『聖書の教え』の本で聖書研究を始めることに努める。6月: 「聖書は実際に何を教えていますか」。家の人がすでにこの本を持っているなら，1992年より前に発行された192ページの書籍を提供できる。7月: 以下の32ページのブロシュアーのいずれか。「戦争のない世界」，「三位一体」，「神の友」，「満足のいく生活」，「地上での生活」，「神のみ名」，「政府」，「見よ！」，『神は気遣っておられますか』，「人生の目的」，「愛する家族を亡くしたとき」，「人は死ぬと」，「見張っていなさい！」，「すべての人のための書物」，「死者の霊」。

■ 世界各地で開催される2009年地域および国際大会の宣伝を，皆で一丸となって行ないます。奉仕者たちは，区域の人たちに特別なビラを配布します。このキャンペーンは，会衆に割り当てられた大会の前の3週間にわたって行なわれます。

■ バッジは会衆の規模に応じて送られ，すべての奉仕者に会衆を通して渡されます。国際大会の代表者も，同じバッジを用いることができます。さらに多くのバッジを必要とする場合，あるいは会衆に外国語の群れが含まれていてその言語のバッジを必要とする場合には，文書依頼に含めてください。バッジケースが必要な場合にも，文書依頼に含めてください。

■ 記念式の後すぐに，出席者数と表象物にあずかった人の数を，ウェブサイトjw.orgで支部事務所に報告してください。この方法が難しい場合，「記念式の報告」（S-7）の用紙で報告することができます。複数の会衆が合同で記念式を行なう場合は，一つの会衆がまとめた報告を送ってください。

■ 支部事務所は，過去1年間に，国内の528会衆から，移動できる奉仕者を紹介してほしいとの要請を受けましたが，実際に紹介できたのは286会衆でした。奉仕者の助けを要請する会衆の中には，長老が一人しかいないために緊急に援助を求める会衆や，区域の網羅に半年から10か月を要するため，意欲的な奉仕者を求める会衆も少なくありません。必要の大きな会衆で働くことを願う奉仕者は，「組織」の本の111-112ページで説明されている方法に従い，支部事務所に希望をお知らせいただければうれしく思います。宣教訓練学校の卒業生の場合には，そのことも記してください。