発表
■ 野外での提供 5月: 「ものみの塔」と「目ざめよ!」を提供する。関心を示す人には,『真理を知る』のパンフレットを提供し,聖書研究を始めるように努力する。記念式などの神権的な行事に出席しても会衆と活発に交わっていない人を再訪問する時,『聖書の教え』の本を用いて聖書研究を始めるよう努める。6月: 『聖書の教え』。最初の訪問で聖書研究を始めるように努力する。家の人がすでにこの本を持っており,聖書研究の勧めにも関心を示さない場合,家の人の関心事に合う古い雑誌かブロシュアーを提供してもよい。7月と8月: 「生命 ― どこから?」,「幸せへの道」を配布する。個人や会衆で在庫している他の32ページのブロシュアーで,区域の人々の関心に訴えるものを提供してもよい。(「血はあなたの命をどのように救うことができますか」,「教育」,「エホバの証人 ― どんな人たちですか」を除く。)
■ 中国語を話す人に証言する際,「あらゆる国の人々」の中国語繁体字(CH)と中国語簡体字(CHS)のページを見せ,どちらを読むかを見極めてください。一般に,香港<ホンコン>や台湾出身の人は中国語繁体字(CH)の文書を読みますが,中国本土出身の人は通常,中国語簡体字(CHS)を読みます。しかし,ビデオやオーディオの出版物に関しては,家の人が北京<ペキン>語(CHM)と広東<カントン>語(CHC)のどちらの中国語を話し,理解するかに注意してください。一般に,中国本土や台湾出身の人は北京語を理解し,香港出身の人は広東語を理解します。