ドミニカ共和国
1492年,クリストファー・コロンブスは新世界に向けて出航し,富と冒険をもたらす胸躍る新しい地を発見します。コロンブスは自分が上陸した島をラ・イスラ・エスパニョーラ(イスパニオラ島)と命名します。現在この島は,3分の2をドミニカ共和国が占めています。近年,ドミニカ共和国の幾万もの人々は全く異なる発見をしています。来たるべき新しい世で,神の王国による永遠の義を楽しめるという発見です。(ペテ二 3:13)ではこれから,こうした発見をした心の正直な人々に関する興味深い歴史をお読みください。