オリーブ山 オリーブ山(1)は,キデロンの谷を挟んでエルサレムの東側にある,丸みを帯びた石灰岩の丘が連なったもの。神殿の丘(2)の向かい側にある丘は最も高い所で約812メートルあり,聖書で一般にオリーブ山と呼ばれている。イエスが自分の臨在のしるしについて弟子たちに説明したのは,オリーブ山でのことだった。 関連聖句: マタ 24:3。マル 13:3,4