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目ざめよ! 1973
目73 1/22 18ページ

やけどの手当て

● 最近,一通の手紙が当「目ざめよ!」誌の発行者に送られてきました。その手紙は,アメリカのウィスコンシン州に住む一読者からのものでした。その人は次のように書いています。

「先週の日曜日のこと,わたしの妻がコーヒーを沸かして,こし器を取りはずしたさいに,それを落としてしまいました。コーヒーとコーヒーの出しがらが[娘の]ジュディーの腕全体にかかってしまいました。妻はすばやく娘の腕から出しがらを洗い落としました。それでも娘のジュディーは腕にやけどをしたらしく,とても痛がっていました。わたしは,やけどには冷水がいちばん良いということを「目ざめよ!」誌[1966年10月22日号]で読んだことをおぼえていました。わたしは冷水でしぼったタオルをすぐに娘の腕に当てがい,台所の流しを冷水で満たしました。ジュディーが腕を冷水につけたところ,すぐに痛みが除かれるのを感じたようでした。

「わたしは相当広い範囲にわたってひふが水ぶくれになっているのに気づいたので,かかりつけの医師を呼ぶことにしました。その医師がまずわたしに尋ねたことは,「どんな手当てをしていますか」ということでした。わたしは娘が冷水に腕をつけたと説明しました。『それはよかった』とその医師は言いました。それからその日の午前中にもう一度診察したいとわたしたちは告げられました。その間,ジュディーは腕を水にずっとつけました。あとでもう一度見てもらったときに,その医師は娘の腕にいくらかの薬をつけました。しかしその医師は,わたしたちが水の治療法を知っていたことをとても感心していました。わたしはそのことを「目ざめよ!」誌で読んだことを話しました。その医師は,『それはけっこうなことです』を繰り返すばかりでした。

「わたしはその雑誌が届けられるたびに,それを忠実に読んでいたことを感謝せずにはおられません」。

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