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目ざめよ! 1986
目86 10/22 28ページ

読者の声

生まれてこなかった子供

私には非常にかわいい四人の子供がいます。私にとって,「生まれてこなかった子供の母親からの手紙」(1986年7月22日号)ほど身につまされる思いのした記事はありません。私は,だれも知らない二人の人の罪のない命を奪ってしまいました。それで,エホバだけがその人たちの友であったことを思うと心が痛み,耐えられないほどです。現在私はエホバの証人と勉強していて,学んだことをまじめに自分に当てはめるよう努力しています。その手紙を読んで,自分がどんなに恐ろしいことをしてしまったかを悟りました。その手紙のおかげで,自分の今生きている子供に,自分がエホバについて学ぶ事柄は何でも教えて子供たちの命を救うようにしよう,という真の勇気と心からの決意を抱くようになりました。このことをその方に知っていただきたいと思っています。私は今では,『十分な返報を身に受ける』という聖句[ローマ 1:27]の意味が分かります。本当にありがとうございました。

T・S 米国

たった今,「生まれてこなかった子供の母親からの手紙」を読み終えて,とても心が乱れました。心が乱れたのは,私も,生まれてこなかった一人の子供の母親だからです。私には,かわいい3人の子供もいますが,その子たちを見ると,自分にどうしてあのような恐ろしいことができたのか分かりません。中絶をした時は真理にいませんでしたが,それでも罪悪感を覚えました。私たちのすばらしい創造者エホバについて知った今,エホバの創造物の一つにひどく悪いことをしたという自責の念に,その時以上にさいなまれています。私も,その方が手紙の中で述べておられることを繰り返して言いたいと思います。中絶をしようと考えている方がいらっしゃるなら,どうかやめてください。中絶の記憶は実際,その後の生涯ずっと付きまとうのです。エホバとその義の道を尋ね求め,エホバが助けてくださることを信じてください。どうか私たちがしたのと同じ間違いをしないでください。

後悔しているもう一人の母親 米国

「生まれてこなかった子供の母親からの手紙」という記事に対する感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。いつまでも消えないこの罪の意識に私も悩まされています。3人のかわいいお子さんをお持ちのその記事の婦人と違って,私はもう子供を産めない体になっています。良心がある限り,私も自分の子供を殺害したということを忘れることはできないでしょう。私は今では真理を知るようになり,エホバを頼りにして何とか耐えています。心から深く後悔しながら。

C・D 米国

私は,「目ざめよ!」誌がなぜ「生まれてこなかった子供の母親からの手紙」を掲載しなければならなかったのかよく分かりません。その記事が掲載されたのは,中絶しようとする人を思いとどまらせる意図があった,と私は理解していますが,その意図には私も全く同感です。しかし,私たちの中には,そのような事柄を許容する生活様式を後にして真理に入ってきた者が少なくありません。エホバとその愛ある優しい憐れみを知るようになったとき,そうしたひどい罪を許していただけるものと期待しました。私はその記事を読んで,自分もそうした罪の意識を絶えず持っているべきなのかと思わざるを得ませんでした。

清い良心をもってエホバに仕えようとする一読者 米国

その手紙は筆者の感情を表現したものであって,筆者の抱く罪悪感をほかの人にも抱かせるという意図はありませんでした。わたしたちは確かに,自分の罪を神に告白して道を改めるなら,神は罪を許してくださるだけでなく,あらゆる不義から清めてくださる,という確信を抱くことができます。(ヨハネ第一 1:9)神の許しは本当に与えられますが,現在のこの事物の体制においては,人の行ないによって身体や感情に及んだあらゆる結果が取り除かれるわけではありません。けれども,わたしたちは,神の新しい事物の体制においては,以前のことは思い出されることも心の中に上ることもない,ということを確信しています。(イザヤ 65:17)その手紙は,人の命を奪ったために生じた惨めな結果を示すために掲載されました。―編集者。

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