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目ざめよ! 1989
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彼らの記憶は忘れ去られるか

この英国テュークスベリーにあるような古い墓地を訪れて,崩れた墓石に刻まれた名前がほとんど消えかかっているのを見たことがありますか。すでに亡くなった3世代以上前の人,つまり曾祖父母以前の人は,忘れ去られていることが少なくないようです。実際,聖書はこう述べています。「生きている者は自分が死ぬことを知っている。しかし,死んだ者には何の意識もなく,彼らはもはや報いを受けることもない。なぜなら,彼らの記憶は忘れ去られたからである」。これは,神もそれらの人々を忘れ去られたという意味でしょうか。―伝道の書9:5。

イエスは次のように述べて,そうではないことを示されました。「このことを驚き怪しんではなりません。記念の墓の中にいる者がみな,彼の声を聞いて出て来る時が来ようとしているのです。良いことを行なった者は命の復活へ,いとうべきことを習わしにした者は裁きの復活へと出て来るのです」。それで死者は復活によって戻って来て,清められた地上のパラダイスで永遠に生きる機会に恵まれます。―ヨハネ 5:28,29。啓示 21:3,4。

確かに,無数の惑星,恒星,星雲などの名前をご存じであり,活動力の源であられるエホバ神は,人類史を通じてすでに亡くなった幾十億もの人々の人格や生活の型を,難なく思い起こすことができるでしょう。ですから,死者はその子孫から忘れ去られるかもしれないとしても,神から忘れ去られることはないのです。―イザヤ 40:26。

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