読者の声
子供を守る 私は,性的な虐待を受けた子供を幾人か預かった若い女性に会い,「お子さんを守ってください」という特集記事の載っている1993年10月8日号を提供しました。再び訪問すると,この人はこう言いました。「この記事は,新しい今の状況に対処するのに役立ちました。少年裁判所で会合がある時にもこの雑誌を持って行き,検察官にお見せしました。その人ばかりでなく,裁判官もこの記事に感銘を受け,ほかの法律家の人たちにも配りたいとおっしゃいました」。この女性は,文書をもっとくださいと言いました。そして,今では私たちと一緒に聖書を研究しています。
E・T・V ブラジル
死の病 「死の病 ― 人間と病原体との戦い」という詳細,明快,かつ正確な特集記事(1996年2月22日号)をありがとうございました。私は,病原体が複雑きわまりないもので,身体にどれほどの害をもたらし得るかということを理解していませんでした。
C・L 米国
この雑誌は,ちょうどよいときに届きました。というのは,私は肺炎になり,抗生物質を服用しなければならなかったからです。薬を服用しても最初は体調がよくならず,むしろ悪くなるのはどうしてなのかということが,この記事から理解できました。この資料はとても分かり易く書かれているので感謝しています。
I・W ドイツ
エチオピア 「たいへん興味深いエチオピア」という記事(1996年2月22日号)を読み終えましたら,感謝の気持ちで一杯になりました。私には,エホバの証人でない親族が大勢います。この記事は本当にすばらしいので,親族は興味をひかれて,わたしたちの偉大な神エホバについて学ぶことを考えてくれるようになるに違いありません。
J・R ルクセンブルク
元芸者 「蛙の子」の記事(1996年2月22日号)を読んで感動しました。私も幼児のころから,母親の影響を受けてクラシックバレエをずっと習っていたので,エホバの証人になる時には,大好きなバレエをやめてしまう決定をするのに悩みましたが,この記事によって励まされました。同じような経験をしている仲間のクリスチャンがいらっしゃることもよく分かりました。本当に心から感謝しています。
Y・S 日本
現在の高橋澤子さんと高橋さんの神権家族の幸福なお写真を見ながら,涙が止まりませんでした。私は,過去の苦しみに支配され被害者意識に悩んでおりましたが,エホバが私のこれまでの至らなかったところを許してくださることを実感でき,バプテスマを受けたクリスチャンとなるよう前進する勇気がわいてきました。
M・K 日本
この記事は,私がこれまで読んだ話の中でとりわけ有益ですばらしいものでした。また,先祖崇拝には何が含まれているかを理解するのに役立ちました。この経験談を読んで,この崇拝の方式のことをやっと理解することができました。
P・Y 米国