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目ざめよ! 2010
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だれかが設計?

骨 ― 驚くべき強さ

● 骨は,「引っ張り強さ,圧縮強さ,弾性強さの点で工学上の傑作」と言われています。なぜでしょうか。

考えてみてください: 人間の骨格はだいたい206の骨と68の関節から成っています。最も長い骨は大腿骨で,最も小さな骨は耳の中のあぶみ骨です。一流の体操選手を見ると分かるように,健康体であれば,骨,筋肉,軟骨,関節のおかげで驚くほど柔軟で幅広い動きをすることができます。「親指を見るだけでも,人体の製作者は(それがだれであるにせよ)天才に違いない,とだれもが確信できる」と,米国の国立宇宙生物医学研究所は述べています。

骨は,信じられないほどの負荷に耐えることもできます。同研究所はこう述べています。骨は「ちょうど鉄筋コンクリートと同じような構成になっている。鉄筋コンクリートは,鉄筋によって引っ張り強さが得られ,セメント,砂,砂利によって圧縮強さが得られている。とはいえ,骨の圧縮強さには,最良の鉄筋コンクリートもかなわない」。「まねできればいいのに,と願うだけである」と,米国のカリフォルニア大学バークレー校の材料科学の教授ロバート・O・リッチーは語っています。

コンクリートとは違い,骨は無数の生物の必要不可欠な部分です。しかも動的で,自己修復能力があり,ホルモンに反応して成長し,さらには血液細胞の産生において重要な役割を果たしています。また,筋肉と同じく,負荷が増すと少しずつ強くなってゆきます。ですから,運動選手は体を動かすことの少ない人より骨が重くなります。

どう思われますか: 骨は偶然に生じたのでしょうか。それとも,だれかが設計したのでしょうか。

[25ページの図版]

骨の構造(拡大写真)

[25ページの図版のクレジット]

Leg bone: © MedicalRF.com/age fotostock; close-up: © Alfred Pasieka/Photo Researchers, Inc.; gymnast: Cultura RF/Punchstock

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