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神はわたしたちに何を求めていますか
求 第11課 22–23ページ

第11課

神を不快にさせる信条や習慣

どんな信条や習慣は間違っていますか。(1)

クリスチャンは,神が三位一体であるということを信じるべきですか。(2)

真のクリスチャンがクリスマスや復活祭<イースター>や誕生日を祝わないのはなぜですか。(3,4)

死者は生きている人を害することができますか。(5)

イエスは十字架の上で亡くなったのですか。(6)

神に喜んでいただくことはどれほど大切ですか。(7)

1. 信条や習慣がすべて悪いというわけではありません。しかし,偽りの宗教に由来していたり,聖書の教えに反していたりするものは神に是認されません。―マタイ 15:6。

2. 三位一体: エホバは三位一体の神,つまり三つの位格から成るひとりの神ですか。いいえ,そのような神ではありません。み父エホバは「唯一まことの神」です。(ヨハネ 17:3。マルコ 12:29)イエスはエホバの長子で,神に服しておられます。(コリント第一 11:3)み父はみ子よりも偉大です。(ヨハネ 14:28)聖霊は人格的な存在ではなく,神の活動する力です。―創世記 1:2。使徒 2:18。

3. クリスマスと復活祭<イースター>: イエスが生まれたのは12月25日ではなく10月1日ごろで,羊飼いが夜になっても羊の群れを外に出しておく季節でした。(ルカ 2:8-12)イエスが,ご自分の誕生を祝うようクリスチャンに命令されたことは一度もありません。むしろ,ご自分の死のほうを記念するように,つまり覚えておくようにと弟子たちにお命じになりました。(ルカ 22:19,20)クリスマスとその風習は古代の偽りの宗教に由来しています。卵やうさぎを使ったりする復活祭<イースター>の風習もそうです。初期クリスチャンはクリスマスや復活祭<イースター>を祝いませんでした。今日の真のクリスチャンもそれらを祝いません。

4. 誕生日: 聖書の中で誕生日の祝いのことが述べられているのは2か所しかなく,祝ったのはエホバを崇拝していなかった人たちでした。(創世記 40:20-22。マルコ 6:21,22,24-27)初期クリスチャンは誕生日を祝いませんでした。誕生日を祝う習慣は古代の偽りの宗教に由来しています。真のクリスチャンは一年のうちの別の機会に贈り物をしたり,楽しいひとときを共に過ごしたりします。

5. 死者に対する恐れ: 死者は何かを行なったり感じたりすることができるわけではありません。わたしたちは死者を助けることができませんし,死者はわたしたちを害することができません。(詩編 146:4。伝道の書 9:5,10)魂は死にます。死後も生き続けることはありません。(エゼキエル 18:4)しかし,時々,悪霊と呼ばれる邪悪なみ使いたちが死者の霊のように見せかけたりすることがあります。どんな風習であっても,死者に対する恐れや崇拝と関係のあるものは間違っています。―イザヤ 8:19。

6. 十字架: イエスは十字架の上で亡くなったのではありません。棒もしくは杭の上で亡くなりました。「十字架」と訳されていることが多い,聖書の中のギリシャ語は,単なる一本の材木を意味しています。十字のしるしは古代の偽りの宗教に由来しています。初期クリスチャンは十字架を用いたり崇拝したりはしませんでした。ではあなたは,十字架を用いて崇拝するのは正しいことだと思いますか。―申命記 7:26。コリント第一 10:14。

7. これらの信条や風習のどれかを捨てるのはたいへん難しいことかもしれません。親族や友達が,信条を変えないようあなたを説得しようとすることもあるでしょう。しかし,人間を喜ばせるより神に喜んでいただくことのほうが大切です。―箴言 29:25。マタイ 10:36,37。

[22ページの図版]

神は三位一体ではない

[23ページの図版]

クリスマスと復活祭<イースター>は古代の偽りの宗教に由来している

死者を崇拝したり恐れたりする理由はない

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