ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • 洞-1 「アドラミティオン」
  • アドラミティオン

視聴できるビデオはありません。

申し訳ありません,ビデオをロード中にエラーが発生しました。

  • アドラミティオン
  • 聖書に対する洞察,第1巻
  • 関連する記事
  • アジア
    聖書に対する洞察,第1巻
  • ミシア
    聖書に対する洞察,第2巻
  • アソス
    聖書に対する洞察,第1巻
  • 1世紀の商船
    新世界訳聖書 (スタディー版)
もっと見る
聖書に対する洞察,第1巻
洞-1 「アドラミティオン」

アドラミティオン

(Adramyttium)

小アジアの北西の端のミシアに位置し,ペルガモンの北にあって,エーゲ海に面する海港都市。現代のトルコの内陸部にあるエドレミト(港の東)という町は以前の地名の名残をとどめています。

アドラミティオンはローマの支配したアジア州に含まれ,ある時期には海運通商上の中心地としてかなりの重要度を占めていたものと思われます。それは,この都市が,南はペルガモン,エフェソスに通じ,西や北の方面はアソス,トロアス,ヘレスポントに至るローマの街道ぞいにあったからです。パウロは第3回宣教旅行の際にアドラミティオンを通ったようです。しかし,聖書の中でこの場所が直接出て来るのは,使徒 27章2節だけです。カエサレアで,囚人としてローマの士官ユリウスの監視下にあったパウロは,アドラミティオンから小アジアの沿岸の各地へ航行する船に乗りました。パウロの一行はルキアのミラで下船し,アレクサンドリアからイタリアへ向かう穀物船に乗り換えました。―使徒 27:3-6。

    日本語出版物(1954-2026)
    ログアウト
    ログイン
    • 日本語
    • シェアする
    • 設定
    • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
    • 利用規約
    • プライバシーに関する方針
    • プライバシー設定
    • JW.ORG
    • ログイン
    シェアする