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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「めのう」

めのう

(Agate)

装飾用の宝石。色の付いた石英の一つである玉髄の一種。

大抵のめのうは,無水ケイ酸が幾層にも堆積して塊状になったもので,ある種の岩の空洞に見られます。めのうの層は透明のものから不透明のものまで様々であり,鉄の化合物の微粒子があるために多くの色合いを呈します。色は黄,褐色,灰色,青,黒の取り合わせで,これらの色が縞状,帯状,または雲状の色模様に美しく分布しています。めのうは鋼鉄よりも少し硬く,磨くとかなり光沢が出ます。

イスラエル人が荒野で用いためのうはエジプトから持ち出されたものだったかもしれません。大プリニウスによると,テーベの付近では,白い筋の入った赤めのうが見られました。そのような赤めのうは,イスラエルの12部族の一つを表わすために大祭司の「裁きの胸掛け」にはめ込まれたのと同じ種類のものだったかもしれません。アロンの胸掛けの第3列の中央の石は,めのう(ヘ語,シェヴォー,宝石の一種)でした。―出 28:2,15,19(脚注),21; 39:12。

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