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聖書に対する洞察,第1巻
洞-1 「アルパド」

アルパド

(Arpad)

聖書の中で常にハマトという都市と結びつけられている,シリア北部の王都。アルパドはアレッポの北北西約30㌔の所にあるテル・エルファド(テル・リフアト)と同定されています。この都市は,南方のハマトやダマスカスに続く道に面していたので,しばしばアッシリア人の攻撃を受け,ついにはティグラト・ピレセル3世により,また後にはサルゴン2世によって征服されました。そのようなわけでサルゴンの子セナケリブは,西暦前732年にエルサレムを威嚇した時,代弁者ラブシャケに,アッシリアの強大な力に抵抗する諸国民の神々の無力さの証拠としてアルパドの命運に言及させました。(王二 18:34; 19:12,13; イザ 36:19; 37:12,13)預言者イザヤは,それよりも前にそのような自慢を予告していました。(イザ 10:9)後にエレミヤは,ハマトとアルパドが「悪い知らせ」を聞いて恥をかき,分解すると預言しましたが,その「悪い知らせ」とはバビロンの王ネブカドネザルの征服に関するものだったと思われます。―エレ 49:23。

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