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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「破城づち」

破城づち

(はじょうづち)(Battering Ram)

攻囲者が都市や要塞の門または城壁を破ったり打ち壊したりするために用いた戦闘道具。最も単純な形式のものでは,重い木材の梁の先端に,つちの頭のような鉄の部品が付いていました。この道具がつちと同じヘブライ語(カル)で呼ばれたのはそのためか,あるいはその使用時に突き当たる動きをしたからかもしれません。―エゼ 4:1,2; 21:22。

攻囲者は都市の城壁に向かって土塁もしくは攻囲塁壁を築きます。それは,破城づちや他の戦闘機械を引き上げるための傾斜面となりました。また塁壁上に都市の城壁と同じ高さの塔をのし上げて,攻撃者を防衛者と同じ高さに立たせることができました。防備に当たる兵士は破城づちの上にたいまつを落としたり,鎖や多爪錨で破城づちを捕らえたりして,その動きを封じることに努めました。

[506ページの図版]

アッシリアの破城づちと移動式の攻撃塔

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