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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「ベエル・ラハイ・ロイ」

ベエル・ラハイ・ロイ

(Beer-lahai-roi)[わたしを見ていてくださる生ける方の井戸]

サライのエジプト人のはしためハガルは,女主人の憤りから逃れる時,ネゲブを通ってエジプトに続く「シュルに至る道」を通りました。しかし,ある泉(ヘ語,アイン)のところまで来ると,み使いに元気づけられて,女主人のもとに帰るよう指示され,さらにイシュマエル(この名前には「神は聞いて(聴いて)くださる」という意味がある)の誕生と将来について告げられました。そのため,ハガルがエホバについて,「あなたはご覧になる神です」と言ったことから,そこにあった井戸は「ベエル・ラハイ・ロイ」と呼ばれました。―創 16:7-14。

後に,イサクはネゲブにあった「ベエル・ラハイ・ロイに通ずる道」を来て,将来の花嫁であるリベカを乗せたらくだの隊商を見つけました。(創 24:62,63)アブラハムの死後,イサクは「ベエル・ラハイ・ロイのすぐ近くに」住みました。―創 25:11。

ベエル・ラハイ・ロイは「カデシュとベレドの間に」あったと述べられています。(創 16:14)ベドウィンの伝承では,この井戸はアイン・ケデース(カデシュ・バルネアがあったと思われる場所)の北西約19㌔のアイン・ムウェーリにあったとされています。しかし,ベレドと明確に同定されている場所がないため,ベエル・ラハイ・ロイの同定も定かではありません。

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