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聖書に対する洞察,第1巻
洞-1 「いのしし」

いのしし

(Boar)[ヘ語,ハジール]

この動物は聖書の詩編 80編13節に出て来ます。その部分では,この動物が無防備なぶどう園を荒らすことについて述べています。これはイノシシ(類縁に当たる家畜用の豚とは異なる)のことであると考えられています。この動物(Sus scrofa)は今日でもパレスチナ地方の沼沢地に見られます。

大型のイノシシは体重が160㌔ほど,体長は1.5㍍近く,肩高は1㍍になることもあります。イノシシの鼻は,森の下草の中から餌を掘り返すのに特に適しています。牙,それも特に雄の牙は恐るべき武器となり,それを使えば馬を引き裂くことさえたやすく行なえます。この動物は危険なだけでなく,害獣でもあり,イノシシが群れを成して荒らすと,ぶどう園全体が一夜でだめになると言われています。基本的には草食ですが,餌は根,穀類,ミミズ,カタツムリ,小動物,鳥の卵など非常に変化に富んでいます。

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