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聖書に対する洞察,第1巻
洞-1 「貴かんらん石」

貴かんらん石

(きかんらんせき)(Chrysolite)

マグネシウムと鉄のケイ酸塩でできている,透明もしくは半透明の黄色または緑色の準宝石。普通,火山岩の中に(また,白雲岩や,ある種の石灰岩の中にも)硬い結晶状態,もしくは顆粒状態で存在しています。貴かんらん石という意味の英語の“Chrysolite”は,「金の石」という意味のギリシャ語のクリュソリトスに由来していますが,少なくとも古代の一部の人々はこの名称を様々な黄色い色の宝石に用いたようです。エジプトでは良質の貴かんらん石の結晶が見いだされます。

エホバの指示に従って,イスラエルの12部族の一つを代表するよう,アロンの「裁きの胸掛け」の第4列の最初の位置に貴かんらん石(ヘ語,タルシーシュ; 七十訳,クリュソリトス)が置かれました。(出 28:2,15,20,21; 39:13)貴かんらん石はまた,ティルスの王のための「覆い」となった宝石の中にも含まれていました。―エゼ 28:12,13。

エゼキエルは四つの輪の関係する,二つの別個の幻を見た時,それらの輪の外見は「貴かんらん石のきらめきのようで」あったと述べました。(エゼ 1:15-21; 10:9)シュラムの娘はその愛する人である羊飼いの手を「貴かんらん石で満ちた金の円柱」になぞらえました。恐らく,その金の円柱は指を表わし,詰め物とされた貴かんらん石は指のつめを指していたのでしょう。(歌 5:14)同様にダニエルも,「末の日に」その民に臨む事柄を預言者である自分に告げるためにやって来た,『亜麻布をまとったひとりの人』の体を描写するのに貴かんらん石を使いました。(ダニ 10:5,6,14)使徒ヨハネは新しいエルサレムの幻の中で,その都の城壁の第7の土台は貴かんらん石で,それに「子羊の十二使徒」の一人の名が刻まれているのを見ました。―啓 21:2,10,14,20。「宝石」を参照。

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