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聖書に対する洞察,第1巻
洞-1 「鵜」

鵜

(う)(Cormorant)[ヘ語,シャーラーク]

潜って魚を捕らえる,足に水かきのある大きな水鳥。この鳥はモーセの律法のもとでは汚れた鳥の一覧表の中にしか出て来ません。その表は食べることを禁じられた鳥を列挙したもので,そのほとんどは基本的には猛きん類や腐肉を食べる鳥です。(レビ 11:17; 申 14:17)ギリシャ語セプトゥアギンタ訳の翻訳者たちは,その鳥がカタッラクテースであると解していました。それは鵜のギリシャ語名です。一方,ラテン語ウルガタ訳では,鵜であることを示すためにメルグルス(「潜る者」)という語が使われています。鵜(Phalacrocorax)はパレスチナでは,特に地中海沿岸,それにガリラヤ湖のような特定の内陸の湖沼でごく普通に見られます。鵜はペリカン科の鳥の類縁です。鵜は普通,体が長くて暗黒色をしており,水中の動作は素早く敏しょうで,おもに水かきのある足を使って水中を泳ぎます。鵜は先端がかぎ状になった鋭いくちばしを持っているので,魚を捕るのがとてもうまく,東洋やインドのある地方では飼い主のために魚を捕るよう昔から漁夫によって飼い慣らされてきました。魚を捕る際には,鵜ののどにひもを緩く結び,非常に小さな魚しか呑み込めないようにします。

[273ページの図版]

鵜; モーセの律法によると食べてはならない鳥

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