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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「ディブラ」

ディブラ

(Diblah)

エゼキエル(6:14)が,偶像礼拝に対する返報としてイスラエルの地に臨むことになっていた荒廃に関するエホバの預言を記録した際に言及した場所。この地名を持つ古代の場所は知られていないため,現代の大抵の学者は,“R”にあたる冒頭のヘブライ文字(ר)が“D”にあたるヘブライ文字(ד)と間違えやすいことを理由に,「ディブラ」は写字生の誤りで,実際には「リブラ」であったと考えています。もしそうであれば,それは「ハマトの地の」(王二 23:33)オロンテス川の所にある聖書のリブラ(現代のリブレの近くの遺跡)と同一かもしれません。そして,「ディブラ[リブラ]に面した荒野」は,リブラの南から南東に位置するシリア砂漠の砂利の多い未開墾の荒野を指しているのかもしれません。しかし,中には,エゼキエルの言葉を「荒野からリブラまで」(改標)と訳す翻訳者もいます。そのような訳によると,エホバの裁きは「荒野」,つまり約束の地の南の境界と言い伝えられている所(出 23:31)から,はるか北の「ハマト」(リブラによって表わされている)の地方にまで広がるという意味になるのかもしれません。(王一 8:65)そうすると,エゼキエルはこの句を,もっとよく知られている「ダンからベエル・シェバに至るまで」という句と同じような意味で用いていたことになります。―裁 20:1。「リブラ」2項を参照。

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