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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「ドマ」

ドマ

(Dumah)

1. イシュマエルの12人の子らの一覧表の中で6番目に挙げられている人。ドマは姉妹であるマハラトの結婚によって,いとこであるエサウの義理の兄弟になりました。また,アブラハムに対するエホバの約束の成就として,ドマは一氏族もしくは一国民の長ならびに頭となりました。―創 17:20; 25:14-16; 28:9; 代一 1:30。

イシュマエル人ドマは,約束の地とバビロニア南部とのほぼ中間にある北アラビアの一地方に自分の名前を付けたようです。その名称はドゥマト・アル・ガンダル(現在はアル・ジャウフとして知られている)というオアシスの名称のうちに名残をとどめています。アッシリアのセナケリブ王は,「砂漠に位置して」いたアドゥンマトゥについて述べています。エサル・ハドンは,自分の父セナケリブがアドゥムを征服したと述べています。

2. ヨシュアがカナンの地を征服した後,ユダの部族に割り当てられた都市の一つとして記載されている都市。(ヨシュ 15:52)この都市は山地にありました。そして,ヘブロンの南西約15㌔の所にあるキルベト・ドーメ・エ・デール(ドゥマ)と同定されています。

3. イザヤ 21章11節では,「ドマ」に対する宣告がなされています。とはいえ,直接には「セイル」に言及されており,これはその音信がエドムに向けられていることを示唆しているのかもしれません。(創 32:3)ギリシャ語セプトゥアギンタ訳のイザヤ 21章11節は,「ドマ」ではなく,「イドマヤ」(エドム人の地)としています。

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