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聖書に対する洞察,第1巻
洞-1 「エメラルド」

エメラルド

(Emerald)

緑柱石の一種で,光沢のある透明で高価な貴石。エメラルドの組成はケイ酸ベリリウム・アルミニウムにクロムが微量に混じったもので,クロムがこの石に緑色を帯びさせています。石英よりやや硬く,通常団塊状あるいは独特な六面体の結晶として見いだされます。

エメラルドは初期のエジプト人に知られており,彼らはそれを上エジプトで入手しました。それはイスラエルがエジプトを出るのに先立って,エジプト人から受け取った貴重品の中に含まれていたことでしょう。(出 12:35,36)後に,エメラルド(ヘ語,バーレケト)は大祭司の「裁きの胸掛け」の第1列の石の3番目の位置に置かれました。(出 28:2,15,17,21; 39:10)エゼキエルの伝えた預言的な哀歌の中の描写によると,ティルスの王はエメラルドを含む「あらゆる宝石」の覆いを身に着けていました。―エゼ 28:12,13。

使徒ヨハネはエホバの天のみ座についての幻の中で,「み座の周りに」あった虹を描写するのにエメラルドを用いました。(啓 4:1-3)「聖なる都市,新しいエルサレム」を見たヨハネは,「都市の城壁の土台はあらゆる種類の宝石で飾られていた」と述べましたが,その第4の宝石はエメラルド(ギ語,スマラグドス)でした。―啓 21:2,10,19。

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