ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • 洞-1 「巨人」
  • 巨人

視聴できるビデオはありません。

申し訳ありません,ビデオをロード中にエラーが発生しました。

  • 巨人
  • 聖書に対する洞察,第1巻
  • 関連する記事
  • ゴリアテ
    聖書に対する洞察,第1巻
  • レファイム,レファイム人
    聖書に対する洞察,第2巻
  • ネフィリム
    聖書に対する洞察,第2巻
  • イシュビ・ベノブ
    聖書に対する洞察,第1巻
もっと見る
聖書に対する洞察,第1巻
洞-1 「巨人」

巨人

(きょじん)(Giant)

聖書は異常に大きな人たちに関する記録を残しています。レファイム人の一人としてバシャンの王オグがいましたが,その棺台は長さ9キュビト(4㍍),幅4キュビト(1.8㍍)ありました。(申 3:11)ダビデが殺したガトのゴリアテは,身の丈が6キュビトと一指当たり(2.9㍍)ありました。ゴリアテの背丈や力の強さをうかがわせるのは武具の重さでした。彼の銅の小札かたびらは重さが5,000シェケル(57㌔)あり,槍の鉄の刃は重さが600シェケル(6.8㌔)ありました。―サム一 17:4-7。

オグとゴリアテのほかにも,レファイム人の並外れた大男たちがおり,その中には,重さが300シェケル(3.4㌔)の銅の槍を持ったイシュビ・ベノブ(サム二 21:16),サフ,またはシパイ(サム二 21:18; 代一 20:4),『その槍の柄が機織り工の巻き棒のようであった』,ゴリアテの兄弟ラフミ(代一 20:5),さらには手の指と足の指が6本ずつ,合計24本あった異常な大男も(サム二 21:20)いました。

信仰の欠けた斥候たちは,自分たちはカナンで「ネフィリムを見た。ネフィリムから出たアナクの子らだ。そのためわたしたちは,自分の目にはばったのようになり,彼らの目にもそのようになった」と,イスラエル人に報告しました。(民 13:33)アナク(多分,「首の長い[つまり,丈の高い]」の意)の子らと呼ばれているこれらの異常な大きさの男たちとは,実際には報告されたようなネフィリムではなく,並外れて背の高い人々に過ぎませんでした。み使いと女たちの子孫であったネフィリム(創 6:4)は大洪水で滅びたからです。

    日本語出版物(1954-2026)
    ログアウト
    ログイン
    • 日本語
    • シェアする
    • 設定
    • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
    • 利用規約
    • プライバシーに関する方針
    • プライバシー設定
    • JW.ORG
    • ログイン
    シェアする