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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「ヘンナ」

ヘンナ

(Henna)[ヘ語,コーフェル]

枝の先に小さなクリーム色の4弁の花の房をつけるかん木。その強烈な香りは特に中東で好まれています。しばしばヘンナの細枝は花束に加えられ,女性はそれを髪や胸に挿します。ヘンナは古代から化粧品としても用いられてきました。

このかん木(Lawsonia inermis)は今でもパレスチナに野生しており,高さは最高で約4㍍にもなります。それは「ソロモンの歌」(1:14; 4:13; 7:11)にだけ出て来ます。

この植物の葉の粉末で作ったヘンナの練り粉は,化粧品として使われています。この練り粉を洗い落とすと,普通オレンジ色か赤みがかった色に染まります。ヘンナは手足のつめ,指先,手,足,ひげ,髪の毛,さらには馬のたてがみや尾,また皮膚や革を染めるのにさえ使われてきました。コーフェルの派生源と考えられているヘブライ語の語根は,「覆う」と定義づけられていますが,これはヘンナが染料として使われていたことを示唆しているようです。―創 6:14と比較。

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