ヒラム・アビブ (Hiram-abiv)[彼の父ヒラム] ソロモンの神殿の備品の建設を監督するためにティルスから遣わされた,熟練した職人に関連して用いられた語。ヒラムは文字通りにではなく,優れた職人であるという意味で「父」であったことが示唆されているように思われます。―代二 4:16。「ヒラム」2項を参照。