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聖書に対する洞察,第1巻
洞-1 「エラフメエル」

エラフメエル

(Jerahmeel)[神が憐れみを示してくださるように; 神は憐れみを示してくださった]

1. ユダの孫ヘツロンの長子。王統およびメシアの家系は,エラフメエルの兄弟ラム(アルニと同一人物と思われる)を通して続いています。エラフメエルの子孫の詳細な系譜が出ていますが,その人々の一部はユダの南部に住みました。―代一 2:4,5,9-15,25-42; サム一 27:10; ルカ 3:33。

2. メラリ人のレビ人であったキシュという名の人の子または子孫。―代一 24:26,29; 23:21。

3. エホヤキム王の治世の第5年に,エレミヤとバルクを捕らえるため王から遣わされた3人のうちの一人。しかし,エホバが忠実な僕たちをかくまわれたので,彼らはむなし手で戻りました。―エレ 36:9,26。

エホヤキムの後継者であると共に長子であったと推定されるエホヤキンは,その父の治世の第5年には12才ほどに過ぎませんでしたから,エホヤキムの他の子らはそれよりさらに幼かったはずで,エラフメエルの受けたような任務に遣わされるには若すぎたと思われます。(王二 23:36; 24:6,8)それで,エラフメエルが「王の子」と呼ばれているのは,彼が王の子孫だったというのではなく,王家の者もしくは王家の系統を引く役人であったことを意味しているのかもしれません。

興味深いのは,西暦前7世紀のものと言われる印影の発見で,それには「王の子エラフメエルのもの」とあります。―イスラエル踏査ジャーナル,エルサレム,1978年,第28巻,53ページ。

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