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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「ラダナムゴム」

ラダナムゴム

(Labdanum)

ゴジアオイ(Cistus)属,すなわちハンニチバナの仲間である数種の植物の葉や枝からにじみ出る,黒または暗褐色の柔らかい樹脂。この樹脂は苦みがあるものの,芳しい香りがします。香水に用いられ,一時期,薬として広く用いられたこともありました。古代ギリシャの歴史家ヘロドトス(III,112)はこの物質に関してこう書いています。「それは雄やぎのあごひげから集められる。それはあごひげにゴムのようにしてくっついており,元々はやぎが食む茂みに産するものである。それは様々な軟こう[塗り油]に用いられており,アラブ人はおもにこれを香としてたく」― G・ローリンソン訳。

ヨセフがイシュマエル人の隊商に売り渡された時にその隊商が携えていたこの品物,またヤコブがエジプトの支配者である人に贈り物として持ってゆくよう自分の息子たちに告げた上等の産物の一つは,ヘブライ語のネコートという言葉によって表わされています。(創 37:25; 43:11)ネコートは「香料」(欽定),「ゴム」(聖ア,改標),「トラガカント」(ダービー),「樹脂」(モファット),およびケーラーとバウムガルトナーが定義づけているように「ラダナムゴム」(新世)などと,様々に訳されてきました。―「旧約聖書辞典」,ライデン,1958年,615ページ。

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