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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「マサ」

マサ

(Massa)

イシュマエルを通してアブラハムの子孫となった人。(創 25:12-14; 代一 1:29,30)マサの子孫は北アラビアのどこかに住み着いたものと思われます。ティグラト・ピレセル3世の編年誌には,マサ(聖書中のマサ?)がテマその他の北アラビアの場所と共に挙げられています。(「古代近東テキスト」,J・プリッチャード編,1974年,283ページ)マサは,ギリシャの地理学者プトレマイオス(西暦2世紀)が「ドマ」(北アラビアのドゥマト・アル・ガンダル?)の北東にあるとしているマサノイと結び付けられてきました。

マッサーというヘブライ語の言葉は,箴言 30章1節(ハという定冠詞が付いている)や箴言 31章1節(冠詞が付いていない)にも見られます。このため,『マサの,ヤケの子アグル』や『マサの王レムエル』という訳が生じました。(聖ア,エルサレム,ロザハム,改標,あるいはこれらの訳の代わりの読み方と比較。)しかし,アグルもレムエルもイスラエル人だったと思われるため,マッサーは「神託」(ア標),「宣言」(ヤング),「重みのある音信」(新世。箴 30:5,9; 31:30を詩 12:6; ロマ 3:1,2と比較)と訳すほうが適切です。

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