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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「メロムの水」

メロムの水

(メロムのみず)(Merom,Waters of)[高い(高められた)所]

ハツォルの王ヤビンの率いるカナン人の同盟軍は,ヨシュアに撃ち破られる前にここで陣営を敷きました。イスラエル人が馬と兵車を装備したカナン人と対戦したのは多分これが最初でしょう。これは,その際にヨシュアが,兵車を焼き,馬のひざ腱を切ることに関して神の指示を受けたことから推察できます。―ヨシュ 11:1-9。

Y・アハロニはこう説明しています。「『メロムの水』はメロム市の水源のことで,カナンの軍勢はそのそばに集結したに違いない。メロムは2千年紀のエジプトの資料からも……ティグラト・ピレセル3世のガリラヤ遠征の記録からも知られている。……メロムと同定される場所として一般に認められているのは,ジェベル・ジャルマクのふもとにあるメールンだが,この場所には適当な遺丘<テル>がないため,そこより少し北の場所と同定するほうが望ましい。その名前はジェベル・マルーンやマルーン・エ・ラースに名残をとどめていると見られるので,我々はカナンが住んでいた上ガリラヤの南部にある,カナン人の大きな遺丘<テル>の一つ,テル・エル・キルベと同定する見方を考慮できる。同定を提唱されている場所はいずれも,ハツォルから直線距離で7ないし8マイルほどのところにある」―「聖書の地」,A・レイニーによる翻訳・編集,1979年,225,226ページ。

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