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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「奉仕の務め」

奉仕の務め

(ほうしのつとめ)(Ministry)

自分より上位にある権威に対して責任を負う奉仕者,僕,または従者が行なう仕事や奉仕。古代イスラエルではレビ人がエホバの奉仕者として仕えました。預言者も特別な意味での奉仕者として用いられました。(申 10:8; 21:5。「祭司」; 「奉仕者,仕える者」; 「レビ人」を参照。)しかし,イエス・キリストが地上に来られると,新しい奉仕の務めが始まりました。イエスは追随者たちに,すべての国の人々を弟子とするという任務をお与えになりました。(マタ 28:19,20)それで,クリスチャンは神から疎外された世に対し,キリストを通して神と和解することに関する音信を伝えました。―コリ二 5:18-20。

「和解の奉仕の務め」(コリ二 5:18)に好意的に反応する人たちは,確固とした信仰を築き,それを保ちつづけるため,さらに自分自身も人々を弟子とする業を成し遂げるために,適切な仕方で訓練と教えと援助と指導を受ける必要がありました。(テモ二 4:1,2; テト 1:13,14; 2:1; 3:8と比較。)そこで,会衆の頭であるキリスト・イエスは昇天後,「奉仕の業のため,またキリストの体を築き上げるために聖なる者たちをさらに調整することを目的として」,使徒,預言者,福音宣明者,牧者,教える者といった「人々の賜物」をお与えになりました。―エフェ 4:7-16。「神からの賜物」を参照。

会衆内の奉仕の務めの別の面は,困窮していて,しかも援助に値する兄弟たちの物質的な世話に関係していました。ステファノと他の6人の確かな男子が任じられた奉仕の務めには,クリスチャンのやもめに食物を分配することが含まれていました。(使徒 6:1-6)後にマケドニアとアカイアの諸会衆は,ユダヤの貧しい兄弟たちのための救援の奉仕の務めにあずかりました。(コリ二 8:1-4; 9:1,2,11-13)最終的に寄付が集められ,パウロがそれをエルサレムに届ける準備をしていた時,パウロはローマの兄弟たちに,この救援の奉仕の務めが,その対象とされた聖なる者たちに受け入れられるものとなるよう自分と共に祈っていてほしいと伝えました。―ロマ 15:25,26,30,31。

その数年前には,シリアのアンティオキアのクリスチャンも同様の愛を表明しました。彼らは飢きんが起きた時に,ユダヤに住んでいた兄弟たちのための救援の奉仕の務めにあずかりました。―使徒 11:28-30。

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