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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「もぐらねずみ」

もぐらねずみ

(Mole Rat)[ヘ語,ホーレド]

体長が15ないし30㌢のげっし動物。モグラネズミ(Spalax ehrenbergi)は,にこ毛で厚く覆われ,首と尾がなく,短い脚の付いた,丸いずんぐりとした体をしており,一般には黄みがかった灰褐色をしています。頭部は毛のない鼻と二組の大きな露出した前歯で見分けられます。律法下では,モグラネズミは食物としては汚れたものとされていました。―レビ 11:29。

多くの翻訳はホーレドを「いたち」(ア標,欽定,改標)と訳していますが,「もぐらねずみ」のほうがふさわしいとする根拠があります。ヘブライ語と関連のあるアラビア語では,この語と非常によく似たクルドという言葉に「もぐらねずみ」という意味があります。さらにホーレドは,聖書時代以後に使われた,「掘る」もしくは「えぐり出す」という意味のヘブライ語の言葉と関連があるかもしれません。このことは,穴を掘るというモグラネズミの特性と調和します。

モグラネズミは地中で生活し,地下に寝る場所や,大きな食物貯蔵庫を掘ります。この動物はおもに植物の根や球根といった植物性のものを食べて生きています。ですから,モグラネズミは典型的なモグラ,つまり昆虫やミミズをえさとし,パレスチナには生息していないと考えられている動物とは異なります。

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