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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「ネアポリス」

ネアポリス

(Neapolis)[新しい都市]

エーゲ海の北端にあり,フィリピの海港としての役目を果たしたギリシャの都市。一般に現代のカヴァッラと結び付けられています。この都市はカヴァッラ湾の湾頭にある岩の多い突出部に位置しています。港はその西側にあり,カヴァッラ自体はフィリピの遺跡の南東約15㌔の所にあります。ラテン語の碑文の示すところによると,この都市はローマ時代にはフィリピに依存しており,そこの送水路のある部分はローマ建築のようにも見えます。ローマ人が造ったエグナティア街道はネアポリスとフィリピを結び,はるかアドリア海に面するドゥラッゾ(ドゥッレス)に向かって西に延びていました。

使徒パウロが「マケドニアへ渡って来て……ください」という呼びかけにこたえ応じてヨーロッパに入った時,まず着いたのはネアポリスでした。そこからフィリピに行きましたが,両市の間の山脈を越えるのに3時間から4時間はかかったかもしれません。(使徒 16:9-11)それから6年ほど後にも,パウロは再度ネアポリスを通ったに違いありません。―使徒 20:6。

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