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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「ネルガル」

ネルガル

(Nergal)

バビロニアの神。クタという都市で特に崇拝されていました。歴史によれば,この都市はネルガルにささげられたとされています。クト(クタ)の民は,アッシリアの王によりサマリアの領土に移住させられた後も,引き続きこの神を崇拝しました。(王二 17:24,30,33)一部の学者の説によれば,ネルガルは元々,火や太陽の熱と結び付けられていましたが,後に戦争と狩猟の神,さらには疫病をもたらす神とみなされるようになりました。宗教的なテキストの中でネルガルに付けられている呼称は,ネルガルが基本的には破壊者とみなされていたことを示唆しています。ネルガルは「激怒する王」,「乱暴な者」,また「焼く者」などと呼ばれています。さらには,冥界の神,またエレシュ・キガルの配偶者ともみなされるようになりました。人頭有翼のライオンはネルガルの象徴であったと考えられています。

ネブカドネザル王の君の一人である,ラブマグなるネルガル・シャレゼルの名は,この神にちなんで付けられたようです。―エレ 39:3,13。

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