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聖書に対する洞察,第1巻
洞-1 「記録官」

記録官

(きろくかん)(Recorder)

イスラエルの王宮で重い責任の地位にあった官吏。この称号は,ヘブライ語のザーカール(思い出す)という言葉の一つの語形を訳したもので,字義的には「思い出させる者」を意味します。(サム二 8:16,脚注)その職務は聖書の中で説明されていませんが,記録官は国内の物事の進展に関する情報を王に伝え,さらには注意を要する重要な問題を王に思い起こさせ,それらに関する忠告を与えた,王国の公式の記録者であったようです。

記録官は時に,重要な国事に関して王を代表しました。アサフの子ヨアハは,アッシリアのラブシャケがエルサレムを脅した時,ラブシャケに話すために出て行った,ヒゼキヤ王の官吏の一人でした。(王二 18:18,37)別の記録官,ヨアハズの子ヨアハは神殿の修理に関連する職務を果たしました。(代二 34:8)ダビデおよびソロモンの廷臣の中にも一人の記録官の名が挙げられています。―サム二 8:16; 20:24; 王一 4:3。「市の記録官」を参照。

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