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聖書に対する洞察,第1巻
洞-1 「サンバラテ」

サンバラテ

(Sanballat)[「シン[月神]は救ってくださった」を意味するアッカド語に由来]

ホロン人(ベト・ホロンかホロナイムの居住者であることを意味する)で,エルサレムの城壁を修復するネヘミヤの努力に反対した人物。(ネヘ 2:10)この人物はエジプトのエレファンティンで発見されたパピルス文書に出て来るサンバラテその人であると考えられています。そのパピルスは,その名を持つ人がサマリアの総督で,デラヤとシェレムヤの父であることを明らかにしています。

サンバラテはトビヤおよびゲシェムと共になってユダヤ人をあざ笑い,彼らがペルシャの王に背こうとしているとして非難しました。(ネヘ 2:19; 4:1)修復作業がはかどると,サンバラテと他の反対者たちはエルサレムに対して戦うための陰謀を企てました。しかし,この点で彼らが払った努力はどれも功を奏しませんでした。ユダヤ人はエホバに頼り,見張りを配置しておいたからです。(ネヘ 4:7-9)エルサレムの城壁の破れ目がふさがれた後,サンバラテと他の者たちはネヘミヤを市からおびき出そうと再三試みました。これが失敗すると,サンバラテとトビヤは一人のユダヤ人を雇い,ネヘミヤを恐れさせて,神殿に隠れるという過ちを犯させようとしました。しかし彼らは成功しませんでした。―ネヘ 6:1-14。

後日,ある期間留守にしてからエルサレムへ戻ったネヘミヤは,大祭司エルヤシブの孫がサンバラテの婿になっているのを知りました。そのため,ネヘミヤはその孫を追い払いました。―ネヘ 13:6,7,28。

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