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聖書に対する洞察,第1巻
洞-1 「赤めのう」

赤めのう

(あかめのう)(Sardius)

貴石として使われる,赤みがかった褐色で,半透明の鉱石である玉髄の一種。大プリニウスによれば,その英語名,Sardiusはリュディアの都サルデスにちなんで付されたもので,この宝石は世界のその地方に最初に紹介されました。しかしその名称は「黄色がかった赤」という意味のペルシャ語セレドに由来し,ペルシャの原産地からその石と共に伝えられたのではないかと考えられています。赤めのうは紅玉髄とも呼ばれています。赤めのうは美しくて硬い上に,容易に刻むことができ,また高度に研磨できるので,職人の間では大変人気のある石でした。ヘブライ人は赤めのうの石をアラビア半島から得たのかもしれません。

赤めのうのことは啓示 4章3節でも言及されており,その箇所では,光輝に満ちた天の王座に座しておられる方は,『見たところ赤色の宝石[サージウス,脚注]のようである』と言われています。「聖なる都市,新しいエルサレム」は,『あらゆる種類の宝石で飾られた』土台のある城壁があったと描写されており,その土台の第6の宝石が赤めのうです。―啓 21:2,19,20。

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