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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「タアナク」

タアナク

(Taanach)

イッサカルの領地にあった,マナセの飛び地の都市。(ヨシュ 17:11; 代一 7:29)そこはコハト人のレビ人に割り当てられました。(ヨシュ 21:20,25)イスラエル人はヨシュアの指揮のもとでタアナクの王を撃ち破りました。(ヨシュ 12:7,21)ところが,マナセ人はこの都市や他の都市からカナン人を打ち払うことができませんでした。しかし,やがてこれらのカナン人は強制労働に就かされました。(裁 1:27,28)裁き人バラクの時代に,軍の長シセラの率いるハツォルの王ヤビンの軍勢はタアナクで撃ち破られました。(裁 5:19)ソロモンの治世中,王の食卓に食物を供給する責任を負う12人の代官がいましたが,タアナクは,その一人であるバアナに割り当てられた地区にありました。(王一 4:7,12)タアナクから出た考古学上の証拠や,カルナックの神殿の壁の浮き彫りは,ソロモンの子で後継者のレハベアムの治世の第5年にファラオ・シシャクがパレスチナを侵略した際,この都市がファラオ・シシャクによって攻め取られたことを示しています。―代二 12:2-4。

タアナクはエズレルの平原(エメク・イズレエル)の南のはずれで,メギドの南南東約8㌔の所にあるテル・タアナクと同定されています。その場所は,一方はアコの平原に,もう一方はシャロンの平原に至る,少なくとも2本の通商路に沿う重要な位置を占めていました。

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