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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「タンバリン」

タンバリン

(Tambourine)

族長時代から用いられている打楽器。ヘブライ語のトーフは,「ティンブレル」,「太鼓」,「小太鼓」とも訳されています。(創 31:27,ノックス,ダービー,ア標)これらの訳は皆,本質的に同じ楽器を指しています。それは,木製あるいは金属製の枠の片側か両側に動物の皮か羊皮紙を張った小さな手太鼓で,直径は25㌢ほどだったようです。祝祭で使用したことからすると,ある型のものには,チリンチリンと鳴るような金属片が枠に付いていたようで,現代のタンバリンのように演奏できたのかもしれません。ほかに,見掛けや使用法がトムトムに近く,両手でたたいたものもあったようです。

タンバリンは神殿での崇拝と関連した箇所には出て来ませんが,男性も女性もエホバを賛美する際に,また宴や結婚式のような他の喜ばしい祝典でタンバリンを用いました。(サム一 10:5; サム二 6:5; 詩 150:4; イザ 5:12)女性は特に,歌ったり踊ったりする時にタンバリンで伴奏しました。(出 15:20; 裁 11:34; サム一 18:6)タンバリンはまた,将来に回復がもたらされる時のイスラエルの喜びとも結び付けられています。―エレ 31:4。

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