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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「ろう」

ろう

(Wax)

聖書に出て来るろうは,蜜ろうのことと思われます。それは暗黄色の物質で,蜜ばちはこれを用いて巣室の壁を作り,そこに蜜を蓄えたり幼虫を置いたりします。ろうを作り出すのは働きばちで,働きばちは蜜を大量に食べると,その腹部にある特殊な腺の中でろうを生産します。ろうは小さな孔を通して排出され,腹部の外側に白い小片を形成します。それからこのろう片は蜜ばちの口に移され,建設に使われる前にそこでかみ砕かれます。蜜ばちはろうの生産量を制御しており,供給が必要な時だけそれを作り出します。―「蜜ばち」を参照。

ろうはお湯に入れて溶かすと,簡単に蜜から分離します。ろうは水面に浮いてくるので,すくい取ることができます。ろうが溶けることは,聖書中の詩的な例えの中で,苦しんでいる心の状態(詩 22:14)や,山々と平原が溶解すること(詩 97:5; ミカ 1:4),また神の敵が滅びることを表わすのに用いられています。詩編作者は「ろうが火のゆえに溶けるように,邪悪な者たちが神のみ前から滅びうせますように」と述べました。―詩 68:1,2。

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