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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1958
塔58 4/1 124ページ

真理に対する強力な証言

イエスは,彼の追随者について次のように云われました,『あなたがたは,わしのために長官たちや王たちの前に引き出されるであろう。それは彼らと異邦人とに対してあかしをするためである。』この証言を受けるのは,単に支配者たちだけでなく,神の御言葉である真理が生み出す決意を見る他の人々に対しても証言となります。彼らもまたそれによつて感銘を受けざるを得ません。―マタイ 10:18,新口。

ハンガリーのある若いヱホバの証者は,共産主義者の軍事活動に参加することを拒絶したというので,8年間の入獄を宣告され,労働収容所に送られました。彼はその道中で経験したことを次のように話しています。

『汽車の中である女の車掌が私にたずねました,「どうしてあなたは囚になつたの」「私たちの宗教的信念のためですよ」「青年時代をそんなことでめちやめちやにするの馬鹿らしいことじやない?」と彼女は云いました。そこで私たちは,彼女に証言し伝道之書の12章1節から3節を引用して,青年はすべての力をつくしてヱホバに奉仕すべきであることを示しました。その時以来,彼女は暇がありさえすれば同僚と一緒にやつて来て,私たちと話し続けました。私たちが汽車を降りる時,彼女は目に涙を浮べて言いました,『あなたがたが苦しんでいるのは,ほんとうに真理のためだということがわかりました。でも辛抱して下さい。私は皆さんのために祈つています。」』

すべてのヱホバの証者は,言葉と行いの両方において自分自身の信仰のために同様の証言をなすことを切望しています。

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