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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1974
塔74 5/1 286ページ

覚えていますか

あなたは最近の「ものみの塔」を注意深くお読みになりましたか。そうでしたら,次の点を覚えておられるでしょう。

● 会衆の成員のひとりがなにかの助言を求めている場合,二人以上の長老がその論議に加わることは,なぜしばしば益となりますか。

二人以上の人が知恵と経験を寄せ合うなら,結果としてより平衡の取れた見方ができるようになる。またそれにより,長老の言ったことが誤って引用される危険も少なくなる。―734ページ。a

● クリスチャンは,性的不道徳に陥るような事態をどうすれば避けられますか。

そのためには,自制心を保ち,自分の考えを健全なものに向け,情欲を刺激するような読み物や娯楽を避けることが必要。(フィリピ 4:8,9)清さを保ちたいと願っている独身のクリスチャンは,不義な情欲を刺激するような仕方で異性を見たり,さわったりすることがないように,懸命な努力を払うべき。―50-52ページ。b

● イエスはどのように『世を征服』しましたか。

イエス・キリストは,憎しみに満ちた世に似ることは全くなく,世に征服されることもなかった。迫害を受けていたにもかかわらず,彼は人々を愛し続け,霊的に助け,彼らの持つ苦しみをいやした。イエスは,自分の完全な命をささげるという自己犠牲の道から少しも離れなかった。―77,78ページ。

● 『良いたよりは天下の全創造物の中で宣べ伝えられていた』と語った使徒パウロのことばにはどんな意味がありますか。―コロサイ 1:23。

それは,世界じゅうの人々ひとりびとりに良いたよりが伝えられたということではなく,伝道の業が地の隅々にまで押し進められていたことを意味する。―107ページ。

● ルカによる書 19章の,ミナに関するイエスのたとえ話の中で,「高貴な生まれの人」「遠くの土地」「十人の奴隷」「十ミナ」は,それぞれ何を,まただれを表わしていますか。

「高貴な生まれの人」とは,ダビデの王統に生まれたイエス・キリストのことである。王権を確かなものとするために彼が出かけて行く「遠くの土地」は,霊の領域内の,み父の住んでおられるところを表わす。たとえ話の中の「十人の奴隷」によって表わされていたイエスの弟子たちは,イエスの大々的な宣べ伝えて教える業によって整えられた活動の畑という象徴的なミナを受けた。弟子を作り,バプテスマを施しなさいという命令をイエス・キリストから受けた時,彼らはその象徴的な「十ミナ」を分け与えられた。それゆえ,イエス・キリストがなさったと同じように宣べ伝えて教えることにより,イエスの弟子たちは,イエス・キリストが整えてくださった畑を産出的なものにし,自分たちと同じ弟子たちをさらに多く産み出すことができた。―136-139ページ。

● 「大患難」の破壊的な風が吹き始める前に完了しているはずである,『証印を押す』ということはどういうことでしょうか。―啓示 7:2,3。

ここで言及されているのは,天の資産を受け継ぐ14万4,000人のひとりとして受ける最初の証印のことではない。それは最終的な証印であり,最初の証印の永続性を確実にするものである。(エフェソス 4:30と比較せよ)―154,155ページ。

● 神に献身した民でさえハルマゲドンの苦難を経験するのはなぜですか。

聖書は,その時エホバ神が,地上の敵たちに対し,激しい疫病,地震,その他の自然の力を用いて行動されることを明らかにしている。そのため,公共一般に奉仕する政府機関はその機能を停止するか,あるいは崩壊するであろう。エホバのしもべたちは,こうした影響から完全に守られるわけではない。『諸国民の憎しみの的』となる彼らは,国家主義的な政府に,いろいろなもののないこうした状態のもとで特に恵まれた処置や例外を期待することなどできない。むしろ,個人的な自由がますます制限されることが予期される。彼らの経済また生活状態は,きわめて低いぎりぎりの水準にまで押し下げられるであろう。しかし,エホバに忠節につき従う彼らは,こうした事態の結末について確固とした信念を持つ十分の理由がある。―182,183ページ。

[脚注]

a 数字は1973年の「ものみの塔」のページ数を表わします。

b 以下の数字は1974年の「ものみの塔」のページ数を表わします。

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