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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1978
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読者からの質問

● 「バシャンの雌牛」に対して述べられたアモスの預言には,どんな意味がありますか。

この預言はアモス 4章1節から3節(新)に記されており,次のように書かれています。「バシャンの雌牛,サマリアの山にいる者たち,この言葉を聞け。立場の低い者たちからだまし取り,貧しい者たちを打ち砕き,その主人たちに,『さあ持って来い,共に飲もう』と言う者たちよ。主権者なる主エホバは自らの神聖さにかけてこう誓った。『「見よ! あなた方にその日が来る。彼は必ず肉屋の鉤であなた方を持ち上げ,あなた方のしんがりを釣針で引き上げる。またあなた方は破れ口からそれぞれまっすぐに出て行く」』」。

この「バシャンの雌牛」は,ぜいたくな生活を続けるため,立場の低い者たちからだまし取るよう自分の夫たちを扇動した,サマリアの女たちを指しています。彼女たちは放縦な生活のために,自分の望む物を手に入れて来るよう,その「主人たち」,つまり夫たちに頼みます。しかし,至高者はそのような不義を好意的な目ではご覧になりませんでした。神は神聖で,清い,つまり純粋な方であるゆえに,「バシャンの雌牛」に対して行動を起こすことをご自分の神聖さにかけて誓われました。彼女たちは肉屋の鉤で持ち上げられるように,またその生き残った残りの者たちはそれよりも小さい釣針で引き上げられるように,サマリアから無理やりに引き離されるでしょう。敵たちはこの女たちを,征服されたその都市の破れ口から引きずり出すことでしょう。

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