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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1979
塔79 7/1 31ページ

『私たちは本当に感謝しています』

当協会は世界各地の「ものみの塔」誌の読者から数多くのお手紙を頂いています。その多くは感謝の手紙です。そのうちのいくつかをご紹介しましょう。

英国の一夫婦は最近次のように書いてきました。『私たちは絶えず聖書を読みいつも聖書を愛してきました。そしてそれが神の言葉であることも分かりました。ところが他の大勢の方々と同じく,わたしたちは聖書を正しく理解していませんでした。ですから「ものみの塔」誌を受け取った時には,聖書の音信を理解するかぎが与えられたようなものです。それは私たちにとって大変大きな意味がありました』。

読者の中には特に預言に関連した記事について述べた人もいます。日本の一大学生はこう書いています。『私の信仰を強めてくれるのは,なかんずく,聖書預言の明解な説明です。これらのすばらしい記事から得られる神の知恵の底知れぬ深さに私は驚かされました』。カナダのある読者は,『「ものみの塔」誌から受けた大きな衝撃は,預言,とりわけキリスト・イエスによる王国支配についての預言でした』と付記しています。

多くの場合,手紙をお寄せになる人々は「ものみの塔」誌が人々の生活に与える健全な指針を念頭に置いています。英国の一婦人はこう述べています。『幾年にもわたって吸収してきた神の言葉の真理によって,将来に対する私の見方はすっかり変化しました。私は,不確かさの代わりに,今ではエホバに,そしてみ子イエス・キリストによって平和と安全をもたらすという神の目的に全き信頼と確信を持つようになりました』。この雑誌を40年間愛読しているドイツのある男の人は次のように回顧しました。『「ものみの塔」誌に鼓舞されなかったならば,私は神のご意志を行なうことから生ずる真実の深い満足感を味わえなかったでしょう。エホバのみ手から差し伸べられる数々の宝を見過ごし,自分の力を浪費してしまったことでしょう』。

大半の読者が得ている宝には,神の言葉が家庭生活について与えている導きが含まれます。このような手紙が来ています。『「ものみの塔」誌は私が幸福な結婚生活を送る上で助けになりました。妻と私は,互いに思いやりを示すこと,慎み深くあること,問題に直面しても柔和でありエホバに信頼することを絶えず思い起こさせられます』。(ドイツ)『この雑誌のおかげで,クリスチャンには一夫多妻が許されていないことを聖書から理解でき,同時に最初の妻と身を固め,それ以外の妻たちと別れる決意を強められました。その結果,家族と楽しく生活できるようになり,エホバに受け入れられる奉仕をささげる喜びにあずかっています』。(ナイジェリア)『「ものみの塔」誌は,私が子供たちに善悪を教えることができるよう,またこれは神の見解であって自分の言うことは正しいという確信を抱けるよう,20年にわたって助けてくれました。私たちは問題を扱う際に「ものみの塔」誌と共に聖書を用いたので,親子関係の断絶を経験せずに済みました』。(日本)

若い時から「ものみの塔」誌を読むようになった読者は少なくありません。一英国人はこう語っています。『初めて「ものみの塔」誌に出会った時,私はざ折感を味わっていた十代の若者でした。私は不安を覚えており,両親とはほとんど意思の疎通がなく,痛切に導きを必要としていました。その必要を満たしてくれたのは「ものみの塔」誌でした。聖書に忠実につき従う「ものみの塔」誌は,聖書の原則を私たち自身の人格に適用することに関する洞察力の鋭い,そして時には(私個人にとっては)焼き金をあてるような記事を掲載してきました。私はこの助けに対し,エホバに感謝しています』。

この雑誌は年配の人々の必要も満たしています。ある未亡人の手紙の中にはこう書かれています。『これがなかったなら私は一体どうしていたでしょうか。もちろん「ものみの塔」誌のことです。この雑誌はその時々の私の問題に,時宜にかなった助言を必ず与えてくれました。夫が亡くなったちょうどその月に,「あなたは決して独りではありません」という主題の記事が出ました。その記事とその中で強調されていた詩篇 46篇の聖句から何と大きな慰めと力を得たことでしょう。その後も「ものみの塔」誌は私が独身者としての新しい生活を築いてゆく面で,大きな助けになりました。その助言から私が見いだしたことは,他の人々の孤独感をやわらげようとするとき,私自身の孤独感も消え去るということでした』。

「ものみの塔」誌の多数の読者は,特定の問題に対処する上で得られた助けに対し感謝の念を抱いているだけではありません。スペインのある男の人はその点を次のように言い表わしました。『“啓発的な”この20世紀において,物事を神の観点から,宇宙の主権者なる主エホバの優れた観点から見るのはえてして非常に難しいことです。しかし「ものみの塔」誌は忠実にも,過去30年以上の間,私がそういう見方ができるように援助してくれました』。イタリア人の一読者は次のような結論を下しています。『この雑誌が全世界の前で,エホバのお名前,そのみ言葉の正しさ,神の支配権を擁護してきたことを考えると,この雑誌こそ霊的な光を輝かせるためにエホバに用いられている器であることが分かります」。別の人はこのように記しています。『「ものみの塔」誌を初めて私の家で見た日,それを読んだ直後にすばらしい将来に向かう窓が開かれました。私は魂の不滅や火の燃える地獄,三位一体などをいつも教えられていましたが,「ものみの塔」誌を一時間読んだ後,「真理を見つけた」と叫んでしまいました。それ以後私はこの雑誌を手離したことはありません』。

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