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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1980
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読者からの質問

● ネブカデネザル王の夢に出てくる木の切り株に二本のたがが掛けられていたのはなぜですか。

ネブカデネザルは一本の巨木に関する預言的な夢を見ました。その木は切り倒され,たがが掛けられました。切り株に関連して,次のように記されています。「その根株は地に残しておき,鉄と銅のたがを掛け……その分を野の獣と共にさせて,七つの時がその上を過ぎるに至らせよ」― ダニエル 4:23,15,新。

預言者ダニエルの説明によると,この夢はまず,ネブカデネザルが支配の座から七つの時(明らかに七年)の間切り断たれることを意味していました。わたしたちは,この夢が,異邦人の支配する「七つの時」にも当てはまることを理解しています。その間,エホバは,ダビデの子孫の支配者を擁する王国によって宇宙主権を行使することはされません。「来たるべきわたしたちの世界政府 ― 神の王国」(1978年発行)の71-89ページをご覧ください。

切り株にたがが掛けられたことは,その「木」の成長が七つの時の間抑えられることを意味しているのでしょう。ヨブ記 14章7-9節に示されているように,普通の状況の下では,木の切り株は芽を出し,再び成長を始めることがあります。しかし,この切り株はそうではありませんでした。ネブカデネザルにこの夢が与えられた当時入手できた金属の中で特に強じんなものに鉄と銅がありました。(詩 107:10,16,ヨブ 40:18と比べてください。)ですから,切り株に鉄のたがと銅のたがが掛けられたことは,神の拘束というたがが取り除かれるまで,その「木」が再び成長しないことを二重に確証するものであったようです。

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