ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • 塔80 12/1 31ページ
  • ほえるしし

視聴できるビデオはありません。

申し訳ありません,ビデオをロード中にエラーが発生しました。

  • ほえるしし
  • エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1980
  • 関連する記事
  • ライオン ― アフリカの,たてがみのある堂々としたネコ科の動物
    目ざめよ! 1999
  • ライオン
    聖書に対する洞察,第2巻
  • 悪魔はどんな姿をしていますか
    聖書 Q&A
  • 読者からの質問
    エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1985
もっと見る
エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1980
塔80 12/1 31ページ

ほえるしし

ライオンがほえる時の声はものものしく,8㌔先まで聞こえることがあります。そのように大きな声でほえることには二つの理由があります。自分たちの群れの遠くにいる仲間と連絡を取り合うためと,なわ張りを宣言するためです。一般の考えに反して,ライオンは野性の動物を捕まえるときにはほえないのが普通です。しかし,囲いの中の家畜を襲うときには大抵ほえます。獲物はその声に驚いてどっと逃げ出し,保護となっているさくを壊してしまうので襲いやすくなるという算段で,恐ろしい声を出すのです。

このことで思い出すのは,使徒ペテロが仲間のクリスチャンに書き送った次の言葉です。「あなたがたの敵対者である悪魔がほえるししのように歩き回って,だれかをむさぼり食おうとしています」。(ペテロ第一 5:8)わたしたちクリスチャンの「羊」は「りっぱな羊飼い」であるキリスト・イエスの保護のもとで安全な状態にありますが,ペテロの言葉に注意を払うのはよいことです。(ヨハネ 10:14,15)悪魔の脅しのほえ声にあわてふためいて,霊的に危険な場所へ逃げ込むことがないよう,「冷静を保ち,油断なく見張っていなさい」と同使徒は述べています。

    日本語出版物(1954-2026)
    ログアウト
    ログイン
    • 日本語
    • シェアする
    • 設定
    • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
    • 利用規約
    • プライバシーに関する方針
    • プライバシー設定
    • JW.ORG
    • ログイン
    シェアする