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  • エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1982
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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1982
塔82 8/15 8–9ページ

神のことばは生きている

裁きの日はどのような日となりますか

聖書が描いている裁きの日は,多くの人が想像しているものとは大変異なっています。その日は怖いものでも恐れるべきものでもありません。ここにあるさし絵を見てください。これは裁きの日が人類にとってどんなにすばらしい時となるかをある程度示しています。

聖書は,神が裁きの日の期間中 審判者となるようイエス・キリストを任命されたことを示しています。(使徒 17:31)そして,わたしたちは,この方がその裁きの際に公平で公正であられることを確信できます。―イザヤ 11:3-5。

一般に受け入れられている見解とは異なって,キリストは復活させられる人たちをその過去の罪に基づいて裁かれるわけではありません。その罪の多くは無知のゆえに犯したものなのです。聖書の述べるところによれば,人は死に際して,その犯したどんな罪からも自由にされます。つまり解放されるのです。こう記されています。「死んだ者は自分の罪から放免されているのです」。(ローマ 6:7)これは,人が復活させられる時,復活させられる以前にした事に基づいてではなく,裁きの日の期間中にする事に従って裁かれることを意味しています。

ですから,裁きの日とは文字通りの24時間の1日ではありません。それは1,000年の長さの時となります。それはキリストとその共同の王たちが請け戻された人類を支配するその同じ1,000年の期間です。(啓示 20:4,6)その期間中,人々はこの地をパラダイスにするよう一緒に働くことになります。やがて死者は地上で生き返って迎え入れられるでしょう。―ルカ 23:43。

死によって久しく引き離されていた家族が再び一緒になる時は,どんなにか幸福なことでしょう。そうです,平和に生活し,健康を享受し,また神の目的に関して教えを受けるのはどんなにか喜ばしいことでしょう。裁きの日の期間中,地上で生きる人々は,エホバ神とその道について学ぶことでしょう。それらの人はこの神に従い,また仕える機会を持つことになるでしょう。

裁きの日にエホバに仕えることを選ぶ人たちには,永遠の命を受ける見込みがあります。しかし,この最善の環境の下でさえ,中には神に仕えることを拒み,邪悪な道に戻る人もいるでしょう。聖書の述べる通りです。「邪悪な者は恵みを示されることがあっても,全く義を学びません。彼は正直の地で不正の行ないをし(ます)」。(イザヤ 26:10,新)それで,自分の道を変えようとしない邪悪な人たちは滅ぼされるでしょう。ただ,義にかなった人たちだけがパラダイスの地を享受することを許されるのです。

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