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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 2003
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聖書は結婚生活に役立ちます

結婚生活。この言葉を聞くと,楽しく快い事柄が頭に浮かぶ人もいれば,心が痛む人もいます。一人の女性はこう嘆いています。「気持ちの上では離婚しているような感じです。ないがしろにされているような気がして,いつも寂しさを感じます」。

互いに愛し慈しむことを誓い合った二人の心がそれほど離れてしまうのはなぜでしょうか。その要因の一つは,結婚に何が関係してくるかを教えられていないことです。「我々は全く何の訓練も受けずに結婚制度のもとに身を置く」と,ある医学ジャーナリストは述べています。

結婚についての知識を持っている人が今日,非常に少ないことは,米国ニュージャージー州ラトガーズ大学の全国結婚プロジェクトという調査研究によって裏づけられています。このプロジェクトの二人のディレクターはこう書いています。「この調査の対象になった人の多くは,不幸な結婚生活を送っている親もしくは離婚した親のもとで育った。惨めな結婚生活がどういうものかについてはよく知っているが,幸せな結婚生活というものについてははっきり分かっていない。幸せな結婚生活とは『両親が送ったのとは反対のもの』としか説明できない人もいる」。

クリスチャンであれば,結婚生活の問題を抱えずにすむのでしょうか。そのようなことはありません。事実,1世紀のクリスチャンの中には,結婚生活から「放たれることを求めてはなりません」との率直な助言を必要とした人たちがいました。(コリント第一 7:27)二人の不完全な人間が結婚するのですから,問題が生じるのは明らかです。しかし,助けもあります。夫と妻は,聖書の原則を当てはめることによって二人の関係を改善できます。

もちろん,聖書は結婚生活の手引き書ではありません。しかし,結婚の取り決めを設けられた方の霊感のもとに著わされた書物ですから,そこに記されている原則はきっと役立つはずです。エホバ神は預言者イザヤを通して次のように述べておられます。「わたし,エホバは,あなたの神,あなたに自分を益することを教える者,あなたにその歩むべき道を踏み行かせる者である。ああ,あなたがわたしのおきてに実際に注意を払いさえすれば! そうすれば,あなたの平安は川のように,あなたの義は海の波のようになるであろうに」。―イザヤ 48:17,18。

配偶者との間にかつて存在していた愛が冷めてきましたか。愛のない結婚生活に行き詰まりを感じていますか。結婚して26年になる一主婦はこう言いました。「このような関係になって経験する苦痛は,とても言葉では表現できません。いつでも,どこにいても感じるのです」。満たされない結婚でもしかたがないとあきらめるのではなく,何とかしようと決意してはいかがですか。次の記事では,結婚の誓約を守るという一つの分野を取り上げ,聖書の原則が結婚生活にどう役立つかを示します。

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