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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔(一般用)2016
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特集記事 | 慰めはどこから?

だれもが慰めを必要としている

母親が幼い息子を慰めている

子どもの頃,転んだ時のことを覚えていますか。手に怪我をしたり,膝をすりむいたりしたかもしれません。そんな時はお母さんが慰めてくれました。傷を消毒して,絆創膏を貼ってくれたことでしょう。あなたは泣いていましたが,お母さんが優しく慰め,抱きしめてくれたので,すぐに泣きやみます。あの頃,慰めはすぐ手の届くところにありました。

しかし,成長するにつれて,生活はどんどん複雑になってゆきます。問題は大きくなり,慰めはますます得にくいものになります。残念なことに,大人の抱える問題が絆創膏やお母さんのハグで解決されることはまずありません。幾つかの例を考えてみましょう。

  • 失業によるトラウマを経験している。フリアンは,解雇された時,ショックで動揺したと言います。「どうやって家族を養えばよいのだろう。何年も一生懸命に働いてきたのに,会社はなぜわたしを戦力外扱いするのだろう」と考えたのです。

  • 結婚が破たんして落胆している。「主人が突然出て行って1年半になりますが,あの時は悲しみに打ちひしがれました。まるで心臓が真っ二つに割れたかのような気がして,心身共に痛みを感じました。恐怖を感じました」とラケルは言います。

  • 深刻な健康問題があり,少しも良くならないように思える。「私はそれ[自分の命]を退けました。定めのない時までも生きたいとは思いません」と嘆いた族長ヨブのような気持ちになることもあるでしょう。(ヨブ 7:16)また,80代になるルイスと同じように感じるかもしれません。ルイスはこう打ち明けています。「いっそ死んでしまいたいと思ったこともあります」。

  • 愛する家族を亡くして,慰めを切望している。「悲惨な航空機事故で息子が死んだ時,最初は信じられませんでした。それから苦悩が始まりました。聖書の言う,長い剣に刺し貫かれたような苦悩です」とロバートは述べています。―ルカ 2:35。

ロバート,ルイス,ラケル,フリアンは,そうしたつらい状況の中でも慰めを得ることができました。ほかのだれよりも慰めを与えてくださる方,そうです,全能の神を見いだしたのです。神はどのように慰めてくださるのでしょうか。あなたにも必要な慰めを与えてくださるでしょうか。

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