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御国奉仕 1970
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● 野外奉仕に携わっている間,他の人を待つ時間を少なくする方法がありますか。

戸別宣教の際,伝道者が幾つかの小さなグループに分かれているなら,伝道者の時間をむだにさせないよう注意を払う責任者の仕事は比較的容易になります。(「ともしび」82頁。「御国奉仕」69年8月号8頁)ここが済んだら区域内のどこどこの街頭で待つように,と伝道者全員に告げるより,伝道者がどこで働くべきかを,区域で伝道を始める前に指示しておくと,時間を有効に用いる助けとなります。また,予定時間がくる前に区域がなくなって,証言が続けられなくなった場合には何をすべきかを前もって話し合っておくのは良いことです。そうすれば,次の区域の割り当てを受けるまで道かどに立って待つ必要はなくなるでしょう。

ある人々の経験によると,住宅地やアパート,またいなかの区域では,あらかじめ選んでおいた別々の地点から互いに相手の奉仕の方向に向かって伝道を進めて行くのが効果的です。この方法ですと,各軒おきに家を訪れる場合とちがって,ある家がすでに伝道されたのかされていないのか気づかう必要がありません。相手の奉仕者と会うまで,ずっと働き続けることができるわけです。しかし,相手の奉仕者と連絡を取り合う必要のある区域では,一軒おきにするほうが得策です。

考慮すべきことは多くありますが,別に規則は必要ではなく,かえってない方が望ましいというのが実情です。ある区域では適切なものでも,他の区域ではあまり効果がないかもしれません。天候の状態や伝道者の身体状況を考慮しなければなりません。しかし,他の人を待つ時間を少なくしようと努めるのは有益なことです。そうすれば,さらに多くの時間を証言のわざに用いることができます。

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