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王国奉仕 1972
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● 会衆を代表して祈るよう求められた人が,出席者全員に聞こえるよう十分の声量をもって祈るのは,なぜたいせつですか。

エホバの過分の親切によりその王座の前で他の人々を代表して祈るのは大きな特権です。もちろん,わたしたちが無言の祈りをささげる時でさえ,神はわたしたちの祈りを聞くことができます。しかし,他の人々を代表して祈りをささげる場合,出席者全員がその祈りのことばをはっきり聞くことができて初めて,それはふさわしい祈りといえるのです。聞こえないなら,その祈りに対してどうして「アーメン」と言えるでしょうか。―コリント前 14:16,17。

普通,祈りをささげる場合,その兄弟が起立して,十分な声量で,はっきりした口調で祈るなら,その祈りは出席者によくわかります。祈りをささげるために起立する際,聴衆に向かい,頭をあまり下げないで祈るのは良いことです。このようにすれば,声が聴衆にとどくからです。―マタイ 14:19と比較してください。

聴衆が大ぜいであるとか,外部から騒音が聞こえるなどの事情のために,会館では拡声器を用いないと祈りがよく聞きとれない場合には,もし会館に音響装置があれば,祈りをする人はマイクを用いて祈りをささげ,全員が祈りを聞き,それに賛同することばを述べられるようにすることができます。

会衆によって事情は異なりますから,祈りのさいにマイクを用いるかどうかは会衆が決めるべきです。

祈りをするよう指名されるということを前もって知らせておくなら,流ちょうで整然とした,熱烈で,意味内容に富んだ,しかも特定の集会に適した祈りをささげる助けとなるでしょう。

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