神権的ニュース
◆ 一連の巡回大会が進行しています。公開講演の出席者と受浸者の数は次のとおりです。吹田・南: 1,404人,40人。泉大津: 1,062人,46人。姫路: 1,760人,55人。新居浜: 728人,23人。日立: 662人,37人。上越: 436人,19人。福井: 584人,9人。土浦: 1,042人,45人。東京・台東: 903人,32人。
◆ 巡回の監督たちは,「エホバの証人の世界本部を訪問する」と題するスライドの上映にさいして大勢の人々が出席して各地で会場がいっぱいになったことを報告しています。伝道者5人の大府会衆はその集会に26人が出席するのを見て喜びました。伝道者15人の稚内会衆では51人が集まり,伝道者15人の坂出会衆では68人が出席しました。伝道者と開拓者合計62人の交わっている横浜・緑会衆は,その特別の公会集会に220人もの人々が出席するのを見て大いに喜びました。
◆ 11月末に沼津および東京支部を訪問した地帯の監督ハービー・ローガン兄弟は,東洋の多くの国の兄弟たちからのあいさつを伝えました。同兄弟は,インド-パキスタン戦争の間,両国の兄弟たちが互いの愛ある暖かい関係をどのようにして保ったかを述べました。またビルマにおけるわざが引き続き増大していることや,同兄弟はここ数年来,初めての海外からの訪問者としてビルマの兄弟たちとともに時間を過ごすことができ,その間,何時間にもわたって集会を開いた同地の兄弟たちの喜びについて語りました。また,禁令下にもかかわらずクリスチャンの交わりを保っているシンガポールの兄弟たちの熱意や巧みさについても話しました。日本を去るにあたり,ローガン兄弟は日本の兄弟たちからのあいさつを韓国と台湾の兄弟たちに喜んで伝えたいと語りました。
◆ もう三つの王国会館が建てられました! 高松市の新しい王国会館の献堂式に103人が出席しました。北九州若松で巡回監督が行なった王国会館献堂の話を166人が聞きました。新城会衆の王国会館献堂式には175人が出席しました。
◆ ソロモン諸島のために計画された5つの巡回大会のうちの2つの大会に,合計1,471人が出席しました。
◆ フィンランドの支部は,新しく増築された支部の建物にコンクリートの流し込みが行なわれていることを報告しています。
◆ ケニアの支部の区域内で2つの地域大会が開かれました。モンバサにおける大会には,2,161人が出席し,134人がバプテスマを受けました。ウガンダのカンパラにおけるもう1つの大会にはケニヤ,ウガンダ,エチオピア,タンザニアから728人が出席し,34人がバプテスマを受けました。